2冊めの洋書もロアルド・ダール作品
- 著者: Roald Dahl, Quentin Blake (30,753語)
- タイトル: Charlie and the Great Glass Elevator (Puffin Novels)
しばらくの間は、過去に読んだ洋書を紹介します。
洋書2冊目もロアルド・ダールで、「チョコレートファクトリー」の続編となる「Charlie and the Great Glass Elevator」を読みました。
エレベーターで宇宙に飛び出すという奇想天外さは前作同様。
でも、主人公の少年Charlieのおばあちゃん達のあまりのワガママぶりに、人間の嫌な部分を見せつけられるようで・・・う~ん・・。
ロアルド・ダールの作品は、多分児童書なんでしょうが、かなり毒も含んでいます。
・・ということでオススメ度は星2つとイマイチ。