怒髪天ライブ「オトナだよ、全員集合」

1/16怒髪天のお年賀ライブにいってきました。楽しかった～！！

渋谷公会堂といえばドリフの全員集合、ということで法被姿に豆絞りでドリフさながら会場の後ろからの入場、そして「オトナノススメ 」でパワフルに幕開け。

正月早々、この１年を乗り切れるパワーをもらいました。

彼らのライブは何より愛が溢れてる。

４０代半ばののオヤジバンドで、客層も老若男女だが、１０代～５０代？まで等しく楽しましてくれ、励ましてくれるバンドは稀有だと思う。

ボーカルの増子兄ぃ（といっても自分より年下ですけど・・笑）は、熱くなってまたウルッときた場面が一瞬あったけど、なんとか今回は持ちこたえた様子。彼はほんと、情に厚く、トークがうまく、オタクで、後輩の面倒見がよくて、なにより怒髪天とそのファンを愛していて、自分らの道をまっすぐ突き進んでいて、とてもカッコいい。

４月の日比谷野音もとっても楽しみです！

Kindleにこんな機能があれば

Rocky Balboa (Scholastic Readers)

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White Fang: Elementary Level (Macmillan Readers)

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Emily's Legs

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Dick King-Smith
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この中で楽しめたのは「White　Fang」かな。

年末年始のように休みが続くと、なかなか多読が進まない。

３月でブッククラブの資格が切れるけど、更新するか迷ってます。

やさしい本をたくさん、という多読にはぴったりなのだけど、そればっかりだとストレス溜まるし・・。

いっそのことKindleをポチるか・・・。でもいまひとつ踏み切れない・・。

もしkindleにこんな機能が付いてたら即効ポチるんだが。

　1.なぞると意味が出てくる英和辞書機能

　　～kindleの英英辞書は自分で英和に入れ替えれるらしいが、

　　できればiPhoneアプリの「Book＆Dic」のように指でなぞると

　　単語の意味がすぐ表示される機能が欲しい。

　「Book＆Dic」のこの機能は最高です。

最近もっぱら、iPhoneアプリでの多読は「Book＆Dic」です。

2.語数カウント機能＆読書記録機能

Amazonさん、作ってくれないかな。

GR

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John Grisham
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The Cat Who Went to Heaven

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Elizabeth Coatsworth
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"Braveheart": Level 3 (Penguin Readers Simplified Text)

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Randall Wallace
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１２月もGR中心の多読。

John Grisham の「The Partner」は登場人物が余りに多くとても苦しみました。この手の法廷ものは今度から避けます・・＞＜。

「The Cat Who Went To Heaven」はニューベリー賞受賞作ということで期待したのですが、外人さんが書いた変な日本が舞台の変な話って感じでイマイチ。

「Braveheart」はメル・ギブソン主演の映画のノベライズのGR版で、ストーリーはおそらく感動的なんだけどGRだと７７００語と余りに短くて中途半端な感じでした。

今年も残すところあと数日。

年初から携帯に替えて使い始めたIphoneにはTwitterや様々なアプリの誘惑が多く、今までは多読に費やしていた通勤時間がIphoneに奪われることも多々あり、今年も約１００万語と語数は思ったように増えませんでした。

とはいえ、多読生活も丸５年が過ぎ完全に生活の一部となっています。

来年の多読生活はブッククラブをこのまま継続するか、Kindleに代表される電子ブックリーダーに切り替えるか、そしてブログをこのまま継続するか、それともTwitterのみの記録で良しとするか、いろいろ悩みそうです。

Cinderella Man

"Cinderella Man": Level 4 (Penguin Readers Simplified Text)

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Marc Cerasini
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15600語

世界恐慌の頃に実在したボクサーの話。

家族を食わすために、そして勝ち進んでからは、恐慌で希望を失った人たちの期待を背負って戦うロートルボクサーJim。ちょうど亀田-内藤戦の頃読んでいたので、主人公と彼を支える家族の姿が、内藤大輔とその家族の姿にだぶって見えました。

夫（父親）が顔が変るまで打たれてる姿を見ている家族の心境、そして、家族のためにも負けられないと耐えるボクサー・・・。

内藤選手は現役を続行するみたいですが、彼もシンデレラマン同様、国民の期待を背負ってます。

引退・現役続行は本人が最終的には決めることかとは思いますが、今はゆっくり休んでいただきたいです。

とにかく、お疲れさまでした。

Misery

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Stephen King
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24000語

昔、映画も見てとても怖かったのだけど、今回もGRとはいえ相当怖かった。

ポール・シェルダンという売れっ子作家が冬の山の中で交通事故を起こし、

気が付いたら自分の作品『Misery』の熱狂的なファンであるアニーという

元看護婦の中年女性の家で監禁されていた。

事故で動けなくなっていたポールは、徐々にアニーの言動がおかしく、

精神が破たんしていることに気づき、過去に何人も殺している殺人鬼で

あることを知る。

途中、あまりの恐さに何度も読むのを中断。

また、朝の通勤電車でこのストーリーは、かなり重かったけど、優れた作品で

あることは確か。心臓の弱い人にはお勧めできませんが・・・。

The Horse Whisperer

Horse Whisperer, The, Level 3, Penguin Readers (Penguin Readers: Level 3)

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Evans
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約20000語

13歳の少女Graceは友人との乗馬中、片足を失い、そして友人は無くなってしまうという大事故に見舞われる。

Graceは友人が亡くなったのは自分のせいと自らを責め、当然、愛馬も大きなトラウマを負う。

なんとか娘を助けたい母親は、馬が治れば娘も立ち直れると考え、Horse Whispererと呼ばれているTom Bookerに連絡を取る。そして「無理だ」と断られたにも関わらず、娘と馬を連れて強引にTomのいる牧場へ押しかける・・。

・・・まるでHeartlandを読んでるような話で、途中までは楽しく読めました。

でもいつの間にか、母親とTomに恋愛感情が芽生え、てっきりGraceの復活の物語と思い込んでたので、あれれ？という感じ。

Heartlandのような話という先入観を勝手に抱かなければ、最後まで楽しめたかも・・。

映画『モンタナの風に抱かれて』にもなってたようですが、全然知りませんでした。

The Day of the Jackal

"The Day of the Jackal": Level 4 (Penguin Readers Simplified Text)

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Frederick Forsyth
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24,646語

今週の読了は、Penguin Readers Level4の『The Day of the Jackal』。

もとはフレデリック・フォーサイスの出世作ともなった小説で、

シャルル・ド・ゴール　フランス大統領の命を狙う暗殺者の話。

ヨーロッパをまたにかけて動き回る暗殺者「ジャッカル」と、追いかける警察。

スリリングで面白く読めました。

About a boy と Rain Man

About a Boy

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Nick Hornby
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今週はGR2冊を読了。

1冊目は36才の独身男Willと、12才の少年Marcusの奇妙な友情？物語。

父が残したクリスマスソングの印税で悠々自適に暮らすWillは、

人との関わりあいが得意ではなく、結婚、子供にも出来れば

避けていきたいタイプ。

とはいえ、魅力的なシングルマザーとは付き合いたい。

そして、シングルファーザーのふりをして、彼女らの集いに

参加する。　そしてその関係から、母子家庭の少年Willと、

自殺未遂をした彼の母親と出会う・・・。

身勝手な30代男Willと、父や母の愛情に飢えて不安だらけだけど

妙にたくましい少年Marcusの、どっちが大人だか判らない展開を

そこそこ楽しく読めた。

そして2冊目はご存じ　Rain　Man。

"Rain Man": Level 3 (Penguin Readers Simplified Texts)

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Leonore Fleischer
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約7800語。

遥か昔、映画をみたけど、自閉症の兄を演じるダスティン・ホフマン

の演技と、弟役トム・クルーズの組み合わせということは覚えてても

どんなストーリーだったかはすっかり、記憶の彼方・・・。

GRで、映画化された作品のストーリーをあらためて読むと、

映画をもう一度見たくなるなぁ。

「怒髪天は全部ラブソングだ」by箭内道彦

増子兄ぃがCMをやってるから桃屋の「辛そうで辛くない少し辛いラー油」

がすっかり食卓の定番に・・・。(・∀・)

そして、10/29は写真のチケットにあるように渋谷AXに、

怒髪天結成25周年記念ライブ

「オールスター男呼唄 秋の大感謝祭-愛されたくて…四半世紀-」

に行ってきました。・・・家族３人で。

とにかくゲストが豪華で数も半端なかった。（BAD　MUSICのブログ参照 ）

多分あの日、怒髪天のオヤジ４人は日本で一番幸せな４０代だったと思う。

後輩、先輩達が次々と怒髪メドレーを捧げ、そして多くのファンに祝福され、

４人ともホントいい笑顔してました。

楽屋は出番前から酩酊したゲスト達が「笑笑」状態で、オヤジ臭で一杯とか・・。

タイトルは「愛されたくて・・・」とあるけど、ほんと皆に愛されてるバンドだなと実感。

先日放映のNHKトップランナーで司会の箭内道彦さんが「怒髪天には一人の女性

へのラブソングはほとんどないけど、怒髪天は全部ラブソングだ。人間や生きること

へのラブソングだ」といってたけど、まさしくこの日は怒髪天のラブソングを堪能。

最後は兄ぃも号泣状態だし、ダイブがあるし胴上げはあるし・・。

個人的には増子さんも「俺もうこの歌、歌わねぇ。斉藤にあげる」と脱帽した

斉藤和義の「なんかイイな」はまさしく「すごくイイな」だったし、ピロウズ山中さわおの

の泥酔？なのに力強い「小さな約束」も良かったな～。

怒髪天、ありがとう～！！！

David Copperfield

David Copperfield, Level 3, Penguin Readers (Penguin Reading Lab, Level 3)

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Charles Dickens
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Gladiatorが良かったので続けてGRを読む。 LEVEL3でどんどん読み進められるがストーリー的には面白さに欠けるかな。