『空飛び猫』4巻目
Scholastic Trade
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講談社
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Wonderful Alexander and the Catwings
Orchard Books
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500万語通過~
下記の2冊のBoxcar Childrenで500万語通過してました。(・∀・)
ようやく1000万語の折り返し点です。
400万語が昨年の9月ですから月10万語ペースで約10カ月かかりました。
平日の通勤時間だけの多読ですから、自分としては上出来です。
400~500万語はこの間55冊読んで、前半はHEARTLAND、A to Z Mysteries
そして後半はBoxcar Childrenシリーズを楽しみました。
Albert Whitman & Co
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Albert Whitman & Co
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久々のGR
Oxford Univ Pr (Sd)
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Oxford University Press
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iphoneで多読~その②
便利な機能、面白いアプリが毎日の
ように登場し飽きることがありません。
もはや、普通の携帯に戻ることは
ないと断言できます。
そのiphoneの新型がこの6/26に登場!
その名も iphone S 。
SはスピードのSで、表示速度等が
かなり速くなり、カメラの性能アップや
ビデオの撮影、編集、共有といった
新機能も追加されるみたいです。
ソフトバンクのキャンペーン も9月末
まで延長され以前より安くなってるの
で、多読ファンはソッコー、iphoneへ
の機種変更をお勧めします。^^
【iphone多読生活の良いところ】
1.電子辞書がどこでもすぐ使える。
-無料~高くても数千円。ちなみに
私の場合は以前も紹介した千円の
i英辞郎
。
2.ipod機能でリスニングもOK。
-ポッドキャストでオバマの就任演説
をダウンロードし、映像付きで聞いた
り、YouTubeから話題のスーザン・
ボイルの動画をダウンロードして聴
いたりと、生の英語が聴き放題。
ちなみにiphoneではYouTube動画を
オンラインでも楽しめますが、気に
入った動画は、無料アプリ『Video
Downloader iWoopie』を使えば、いつ
でもオフラインで再生可能です。
3.電子ブックが豊富
ちなみに左の画像は100円で購入
した『Classics』の扉の画面です。
見ての通りの名作が20冊、本棚に
収録され、すぐに読書がスタート
できます。
ちなみに20冊のタイトルは・・・、
・アリス イン ワンダーランド
・ロビンソンクルーソー
・ジャングルブック
・海底2000海里
・失楽園
・ハックルベリーフィンの冒険
・タイムマシン
・バスカヴィル家の犬
・ガリバー旅行記
・クリスマスキャロル
・変身
・flatland
・pride and prejudice
・ドラキュラ
・宝島
・巌窟王
・フランケンシュタイン
・オズの魔法使い
・the iliad
となっており、ときどき本が追加
されてるようです。
ちなみに本文は左のような感じ。
実際の本をめくるような感じで
パラッとページをめくることが
またページ左上のホームアイコン
を押すと中断したページにしおりが
挟み込まれ、本棚に戻り、右上の
アイコンを押すと目次に飛びます。
『Classics』以外にも有料・無料の
電子ブックが多数、公開されて
います。
ちなみに和書の電子ブックは
『豊平文庫』というブックリーダーが
お勧め。(450円)
インターネット上の電子図書館で
ある青空文庫の約7900作品から
好きな本を無料でダウンロードでき
るので、iphoneの中にいつでも
数千冊の本が入っているイメージ。
それ以外にも、蔵書管理のアプリなども使ってます。
ほんと、iphoneはタドキストの為にあるような携帯です。
Three Terrible Trins
Yearling
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Boxcar Children 14と15
Albert Whitman & Co
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Albert Whitman & Co
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15巻目の冒険はサイクリングで大叔母さんの家まで旅する話。
のっぽのサラ シリーズ
Sarah, Plain and Tall (Sarah, Plain and Tall Saga #1)
Skylark (Sarah, Plain and Tall Saga #2)
Caleb's Story (Sarah, Plain and Tall Saga #3)
More Perfect than the Moon (Sarah, Plain and Tall)
100万語を超えたあたりの2006年1月頃に一度読んだ「Sarah, Plain and Tall 」のシリーズがブッククラブにあったので1巻を再読、そして2,3,4巻と続けて読みました。
1巻目では、1900年代初頭のアメリカの大草原で暮らす父とその娘Anna,息子Calebの処に、広告をみて遠い州から再婚候補のサラがやってくるお話。8000語に満たない短めの話ですが、簡潔できれいな文章で4人の感情が見事に描かれています。1986年ニューベリー賞を受賞というのも納得。
2巻目ではパパと結婚したサラ、そしてようやく幸せな家庭が始まった一家に、干ばつ、そして火事という自然の厳しさが襲い掛かり、草原にはパパひとりが残り、サラと子供たちはサラの叔母たちの家に移り、離れ離れの暮らしが始まります。
3巻目では、それから数年たちAnnaは家を離れ、パパとサラの間に生まれたCassieが家族に加わっています。そしてそこに現れたのは死んだはずのおじいさん(パパのお父さん)。この3巻目は思わず泣けるほど感動的でした。
シリーズ1巻目はサラの手紙、2巻目はAnnaの日記、そして3巻目はAnnaから引き継いだCalebの日記がストーリーを紡いでいくのですが、4巻目はCalebを引き継ぎCassieが日記を書いていきます。
このシリーズ、草原の家族のささやかな幸せと豊かな愛情が、短い文章ながら見事に描かれており、多読を初めて今まで読んだ中でベスト10入り確実です。
Boxcar Children 12 と13
Bt Bound
Albert Whitman & Co
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