私の多読も梅雨模様
- 著者: Roald Dahl, Simon Callow
- タイトル: The Twits (8,107語)
今現在は「ハリポタ」の2巻目に挑戦中ですが、やっと100ページを通過したあたり。
なかなか進みません・・。
日本語訳を以前読んでいるせいか、どうも次を読みたいという気が薄いようです。
今日紹介する、私が6冊目に読んだ本「The Twits」は顔も心も醜くい夫婦を
おサルさんたちがやっつけるというお話。
ダールらしい内容ではあるのですが、読後感としてはイマイチ・・。
悪(大人)に対する善(動物)という構図よりも、善=子供であったほうが
人間の一人としては感情移入がしやすいからでしょうか。
わからない所は読み飛ばせ!
- 著者: Roald Dahl, Quentin Blake
- タイトル: The Witches (Puffin Novels) (36,547語)
こうやって毎日、自分が読んだ本を紹介してると、自分でもすごく多読してる!と勘違いしそうになるけど、実は半年かかってやっと50万語(冊数では10冊)ですから・・・。
しかもSSS英語学習法 の「わからない所は読み飛ばせ」の原則におおいに助けられての
わかったつもりの多読ですから・・・。
・・・残念!!
ということで、5冊目に読んだ本「The Witches,」、またまたダールの作品を紹介します。
・・といいつつ、もう細かいストーリーは記憶の彼方に去りつつあるのですが、
・・おもしろかったです。
少年とおばあちゃんが、魔女たちの陰謀を打ち砕く・・というお話でした。ハイ。
もうすっかり、ダールの虜となりました。
ダール4作品で10万語通過
- 著者: Roald Dahl, Quentin Blake (39,785語)
- タイトル: Matilda (Puffin Novels)
平日は通勤の電車の中でしか読めないのだが、実質乗っている時間が往復で70分。
しかも座れることはごくまれ。
こんな環境でいったい1000万語っていつになるやら・・。
・・・とボヤキつつ、過去ドクの紹介。やはりダールの作品の「マチルダ」。
不思議な力を持つ天才少女と若い女性教師の交流、そしてやはり登場する悪い大人。
ダール作品に登場する主人公の子供は家庭に恵まれないケースが多い・・ような・・。
ダール4作品で無事10万語通過。
またまたダール
- 著者: Roald Dahl, Natasha Richardson
- タイトル: The Bfg (36,928語)
- 3冊目に読んだのがやはりロアルド・ダールの「The BFG」。
- 私のいつもの読書パターンなのですが、気に入った作家のものを続けて読むことが多いです。
- 適度なボリューム、読みやすさ、奇天烈な設定、イラスト等、次は何を読もうかと、すっかりロアルド・ダールが気に入ってしまいました。
- 「The BFG」は少女と年老いた巨人の物語で、結末もハッピーエンドで楽しく読めました。
ダールらしく、野蛮な巨人たちの残酷なシーンもあるのですが、できればまたいつか再読したいと思わせる本でした。
2冊めの洋書もロアルド・ダール作品
- 著者: Roald Dahl, Quentin Blake (30,753語)
- タイトル: Charlie and the Great Glass Elevator (Puffin Novels)
しばらくの間は、過去に読んだ洋書を紹介します。
洋書2冊目もロアルド・ダールで、「チョコレートファクトリー」の続編となる「Charlie and the Great Glass Elevator」を読みました。
エレベーターで宇宙に飛び出すという奇想天外さは前作同様。
でも、主人公の少年Charlieのおばあちゃん達のあまりのワガママぶりに、人間の嫌な部分を見せつけられるようで・・・う~ん・・。
ロアルド・ダールの作品は、多分児童書なんでしょうが、かなり毒も含んでいます。
・・ということでオススメ度は星2つとイマイチ。
初めて買った洋書
BFCシリーズのあと、初めて本屋の洋書コーナーに足を踏み入れ手に取ったのが
ロアルド・ダールの「Charlie and the Chocolate Factory」でした。
BFCの何巻かに入門にオススメの洋書として載っており、
マンガチックなイラストに 「簡単そうかな・・」と惹かれて購入。
奇想天外なストーリーとシニカルさにぐいぐい引き込まれて、時間はかかったもののなんとか読了。
以降、ロアルド・ダール作品遍歴が始まります。
洋書多読チャレンジのキッカケ
はじめまして。サーモンです。
今年に入って、洋書の多読にチャレンジしてます。
無謀にもゴールを1000万語と目標設定し、自分の叱咤激励のつもりでこのブログを立ち上げました。
現在約50万語を「ハリポタ」で通過中で、先はまだまだ長いです。(^-^;;)
私が、洋書を手に取ったのは BFC BOOKSシリーズがキッカケでした。
- 著者: 向山 淳子, 向山 貴彦, studio ET CETRA, たかしまてつを
- タイトル: ビッグ・ファット・キャットの世界一簡単な英語の本
上記に続く1~7巻を読了したことが、洋書チャレンジのキッカケとなりました。
パイ職人エドと野良猫ビッグ・ファット・キャットの心暖まる物語が、可愛いイラストとともに比較的簡単な英語で書かれており、これから洋書を手に取ろうかという方や、一般の洋書で挫折した方にオススメです。
- 著者: 向山 貴彦, たかしま てつを
- タイトル: Big Fat Cat and The Mustard Pie
- 著者: 向山 貴彦, たかしま てつを
- タイトル: Big Fat Cat GOES TO TOWN
- 著者: 向山 貴彦, たかしま てつを
- タイトル: Big Fat Cat AND THE GHOST AVENUE
- 著者: 向山 貴彦, たかしま てつを, スタジオエトセトラ
- タイトル: BIG FAT CAT AND THE MAGIC PIE SHOP ビッグ・ファット・キャットとマジック・パイ・ショップ
- 著者: 向山 貴彦, たかしま てつを
- タイトル: ビッグ・ファット・キャットとフォーチュン・クッキー
- 著者: 向山 貴彦, たかしま てつを
- タイトル: Big Fat Cat vs. MR.JONES
- 著者: 向山 貴彦, たかしま てつを
- タイトル: BIG FAT CAT と雪の夜