Kindle洋書多読記録 -24ページ目
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私の多読も梅雨模様

著者: Roald Dahl, Simon Callow
タイトル: The Twits    (8,107語)

今現在は「ハリポタ」の2巻目に挑戦中ですが、やっと100ページを通過したあたり。

なかなか進みません・・。

日本語訳を以前読んでいるせいか、どうも次を読みたいという気が薄いようです。


今日紹介する、私が6冊目に読んだ本「The Twits」は顔も心も醜くい夫婦を

おサルさんたちがやっつけるというお話。

ダールらしい内容ではあるのですが、読後感としてはイマイチ・・。

悪(大人)に対する善(動物)という構図よりも、善=子供であったほうが

人間の一人としては感情移入がしやすいからでしょうか。

わからない所は読み飛ばせ!

著者: Roald Dahl, Quentin Blake
タイトル: The Witches (Puffin Novels)   (36,547語)

こうやって毎日、自分が読んだ本を紹介してると、自分でもすごく多読してる!と勘違いしそうになるけど、実は半年かかってやっと50万語(冊数では10冊)ですから・・・。


しかもSSS英語学習法「わからない所は読み飛ばせ」の原則におおいに助けられての

わかったつもりの多読ですから・・・。


・・・残念!!


ということで、5冊目に読んだ本「The Witches,」、またまたダールの作品を紹介します。

・・といいつつ、もう細かいストーリーは記憶の彼方に去りつつあるのですが、

・・おもしろかったです。


少年とおばあちゃんが、魔女たちの陰謀を打ち砕く・・というお話でした。ハイ。


もうすっかり、ダールの虜となりました。




ダール4作品で10万語通過

著者: Roald Dahl, Quentin Blake   (39,785語)
タイトル: Matilda (Puffin Novels)

平日は通勤の電車の中でしか読めないのだが、実質乗っている時間が往復で70分。

しかも座れることはごくまれ。

こんな環境でいったい1000万語っていつになるやら・・。


・・・とボヤキつつ、過去ドクの紹介。やはりダールの作品の「マチルダ」。

不思議な力を持つ天才少女と若い女性教師の交流、そしてやはり登場する悪い大人。


ダール作品に登場する主人公の子供は家庭に恵まれないケースが多い・・ような・・。


ダール4作品で無事10万語通過。

またまたダール

著者: Roald Dahl, Natasha Richardson
タイトル: The Bfg         (36,928語)

3冊目に読んだのがやはりロアルド・ダールの「The BFG」。
私のいつもの読書パターンなのですが、気に入った作家のものを続けて読むことが多いです。
適度なボリューム、読みやすさ、奇天烈な設定、イラスト等、次は何を読もうかと、すっかりロアルド・ダールが気に入ってしまいました。
「The BFG」は少女と年老いた巨人の物語で、結末もハッピーエンドで楽しく読めました。

ダールらしく、野蛮な巨人たちの残酷なシーンもあるのですが、できればまたいつか再読したいと思わせる本でした。

2冊めの洋書もロアルド・ダール作品

著者: Roald Dahl, Quentin Blake    (30,753語)
タイトル: Charlie and the Great Glass Elevator (Puffin Novels)

しばらくの間は、過去に読んだ洋書を紹介します。


洋書2冊目もロアルド・ダールで、「チョコレートファクトリー」の続編となる「Charlie and the Great Glass Elevator」を読みました。


エレベーターで宇宙に飛び出すという奇想天外さは前作同様。

でも、主人公の少年Charlieのおばあちゃん達のあまりのワガママぶりに、人間の嫌な部分を見せつけられるようで・・・う~ん・・。


ロアルド・ダールの作品は、多分児童書なんでしょうが、かなり毒も含んでいます。


・・ということでオススメ度は星2つとイマイチ。



初めて買った洋書

(総語数29,743語)

著者: Roald Dahl, Eric Idle
タイトル: Charlie and the Chocolate Factory

BFCシリーズのあと、初めて本屋の洋書コーナーに足を踏み入れ手に取ったのが

 ロアルド・ダールの「Charlie and the Chocolate Factory」でした。


BFCの何巻かに入門にオススメの洋書として載っており、

マンガチックなイラストに 「簡単そうかな・・」と惹かれて購入。


 奇想天外なストーリーとシニカルさにぐいぐい引き込まれて、時間はかかったもののなんとか読了。

 以降、ロアルド・ダール作品遍歴が始まります。

洋書多読チャレンジのキッカケ

はじめまして。サーモンです。

今年に入って、洋書の多読にチャレンジしてます。


無謀にもゴールを1000万語と目標設定し、自分の叱咤激励のつもりでこのブログを立ち上げました。

現在約50万語を「ハリポタ」で通過中で、先はまだまだ長いです。(^-^;;)


私が、洋書を手に取ったのは BFC BOOKSシリーズがキッカケでした。

著者: 向山 淳子, 向山 貴彦, studio ET CETRA, たかしまてつを
タイトル: ビッグ・ファット・キャットの世界一簡単な英語の本

上記に続く1~7巻を読了したことが、洋書チャレンジのキッカケとなりました。

パイ職人エドと野良猫ビッグ・ファット・キャットの心暖まる物語が、可愛いイラストとともに比較的簡単な英語で書かれており、これから洋書を手に取ろうかという方や、一般の洋書で挫折した方にオススメです。

著者: 向山 貴彦, たかしま てつを
タイトル: Big Fat Cat and The Mustard Pie
著者: 向山 貴彦, たかしま てつを
タイトル: Big Fat Cat GOES TO TOWN
著者: 向山 貴彦, たかしま てつを
タイトル: Big Fat Cat AND THE GHOST AVENUE
著者: 向山 貴彦, たかしま てつを, スタジオエトセトラ
タイトル: BIG FAT CAT AND THE MAGIC PIE SHOP ビッグ・ファット・キャットとマジック・パイ・ショップ
著者: 向山 貴彦, たかしま てつを
タイトル: ビッグ・ファット・キャットとフォーチュン・クッキー
著者: 向山 貴彦, たかしま てつを
タイトル: Big Fat Cat vs. MR.JONES
著者: 向山 貴彦, たかしま てつを
タイトル: BIG FAT CAT と雪の夜
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