iphoneで多読~その① 英和辞書
英和167万語、和英195万語、例文12万、略語3万エントリーを持つ、iphone/itouch専用の辞書アプリです。
以前にも書いたように「電子辞書はすぐ引けるので、場合によっては使うべし!」派の自分が、iphoneを手に入れて真っ先に購入した有料アプリが、このi英辞郎です。
ウイズダム(2800円)とかジーニアス(4800円)の辞書アプリもあったのですが、i英辞郎を選んだ決め手は値段と
絞り込み検索(インクリメンタルサーチ)機能でした。
絞り込み検索とは、1文字打ち込むごとに候補の単語が表示され、ある程度打ち込んで出てきた候補から選ぶので、時間の短縮にもなりとても便利です。
通勤電車の中の多読が中心の自分にとっては、これなら電車の中で片手で使えなくもないかな?という期待があり選んだ次第です。
実際の検索画面はこんな感じ。最上部の検索窓に入力します。
そして出てきた候補の中から目当ての単語をタップすると、意味が表示されます。
すべてiphoneにデータが入ってオンラインアクセスはしないので、動作は非常にキビキビして全くストレスがありません。
同じ検索窓に日本語を入力すると、和英辞書として使えます。
また、先日のアップデートで、単語帳、小テストといったメニューも追加されました。
実際、慣れれば電車の中で片手で簡単に操作できます。
・・・ただし、人眼さえ気にしなければですけど。(^_^;)
正直、携帯電話としてこの辞書機能を常に持ち歩けるのはとてもHAPPYです。
数万円で買った電子辞書もあるのですが、これがあればもう充分です。
確かにiphoneは普通の携帯に較べたら高いのですが、電子辞書+ipodを別々に購入したら合計で3~4万円はすることを考えたら、少なくともタドキストにとっては決して高くない!!と思います。
iphoneの魅力
昨年末から使い始めたiphone。
上の画像が、自分のTOP画面に持ってきてる一軍アプリです。
iphoneは、
1.電話
2.メール
3.インターネットのブラウザ
4.デジカメ
5.電子辞書
6.ipod
7.スケジューラー
8.ナビ
9.ゲーム機
10.電子BOOK
などなど、いずれの機能も「簡単に使える」というのが最大の魅力です。
・・・えっ?日本の携帯も同じ機能は持ってるって?
ですよね。
でも自分の場合は、ぶ厚いマニュアルを読んでまで携帯の色んな機能を使おうという気になれず、結局使いこなせず、電話(+たまにメール)でしかなかったのです。
一方、iphoneはマニュアルなしで、直感的にかなりの機能が簡単に使えます。
あまりに楽しくて、当初の購入目的である「多読の秘密兵器」そっちのけで、いじり回してます(^^)。
多読の際、もっとも使ってるのは英和辞書の「i英辞郎」。
有料(1000円)のアプリですが、数万円の電子辞書はもう不要です。
・・・多読三原則のひとつ「辞書はひかない」は、勝手ながらローカルルールで、「電子辞書はすぐ引けるので、場合によっては使うべし!」と勝手に変えてます。(^_^;)
そして、まだ使いこなしてはいないけど、かなりの可能性を感じるのが電子BOOKとしての機能。
これらの詳細は、また後日レポートします。
Boxcar Children 2
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Boxcar Childrenの第2巻目。
夏休み、4人の子供たちはお祖父さんの所有する島で過ごすことになる。
以前のBoxCarでの生活同様、島の小さな小屋での生活はとても楽しそう。
この4人、ほんとに仲良くみんないい子たちです。
でもこの島ではタイトル通りのサプライズがあるのです・・。
ところで、このシリーズ、1942年に1巻目が出版され、シリーズ総数は100以上・・とか。
なんか、とんでもないシリーズに手を出した・・???
でもよく調べてみると、作者Warner自身が書いたのは19巻目(1976年)までで、
それ以降は1991年以降に別のライターで書かれてる様子。
ちなみに117巻目は2008年に出てるから、途中ブランクはあるものの、巻数もさることながらメチャメチャ長寿のシリーズでもあります。
Heartlandの合間に読んだ本
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今回は学校が舞台
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2009年の秘密兵器!
あけましておめでとうございます。
カウントダウンのコンサートに行った娘を迎えに、未明の渋谷あたりを車で徘徊していたため睡眠不足でネムい・・・・。ZZzz....
ところで、半年間抑えてきた物欲に負け、年末にとうとう携帯をiphoneに変えました!!
apple社の製品に激しく物欲が刺激されお買い上げに至ったのはこれで2度目。はるか昔にLC575というマックを衝動買いして以来です。
マックにしろiphoneにしろ、他のメーカーにはないオリジナルな先進性が、或いは些細なこだわりが、普段は冷静なオヤジの煩悩を刺激する・・・という構図でしょうか?
まんまとジョブスの思う壺状態です。
ということで、この数日、いろいろいじっては一人にやけています。 (^~^)
携帯電話としては繋がりにくい、デカイ、充電の持ちが悪い、いまどきワンセグも見れない、カメラが僅か200万画素などなど、悪評も聞こえてはきますが、自分的にはそれを補ってあまりある魅力がiphoneにはあると感じています。
数ある魅力の中で、特に購入への決め手になったのが豊富な「アプリ」の存在です。
お馴染みのipodとしての機能はもちろん、英和辞書、英英辞書、電子ブックなどなど、多読に役立つそうなツールを「アプリ」という形でどんどん追加していける・・・。
タドキストにとっては夢のようなツールになる可能性がある、と思った次第です。
使い心地は、順次、紹介していきま~す。
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